キャストあるのみ！

  

今日は少し場所を変え、宝木サーフへ。

場所は沈み根や、岩が点在する。

シンキングを使うと根がかりは確実なので、昨日と同じパターンでタイドミノーサーフ、テリフDC12、をローテーションしながら表層をスローリトリーブ。

ベイトは確認出来なかったが、流れ込みが近くにあるので、可能性はある。

一枚目は沈み根の上でバイト。



テリフとそんなにサイズは変わらないのに、バイトしてくるということは活性の高さを感じることが出来る。

キャスト方向を変えると、次はさっきより少し大きめ。



さっきの一枚も今の一枚も後ろから追ってきてのバイト。

パターンは見えたので、サイズアップを根がかり覚悟で少しだけレンジを下げ、ハイドシャロー。

泳ぎはとしては、名前の通りシャローを攻めることが出来、スローでもしっかり泳ぎアピール力がある、飛距離も安定している。

遠浅サーフでは抜群の効果があると考えている。

波が崩れる向こう側にキャストし、スローリトリーブするとコゴンッ！



42センチ。

ハイドシャローがいい仕事をしてくれた。

デュオ(DUO) タイドミノーＳＵＲＦ

デュオ(DUO) テリフＤＣ－１２　ＴＹＰＥ　Ｉ

http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=2645029&buddy=0001107399905

  

朝マズメ凪の浜村サーフ。

4,5センチ、大きく見ても７センチくらいのベイトが波打ち際をザワザワ。追われている様子もあり、ベイトは豊富。

この状況で、ベイトのサイズに合わせ10センチ以下のミノーを選択してもいいが、ベイトの多い中ルアーを見つけてバイトしてくる可能性は低いと思っている。

この状況であえて大きめのルアー、タイドミノーサーフ120を選択し、ヒラメに見つけてもらいバイトさせる為に表層をスローリトリーブ。

タイドミノーサーフは早巻きではウォブリングが強く、スローだとローリング。

今出ているルアーに負けないくらいの飛距離も魅力的、ただ中古しか売ってないのが難点。

凪だが、多少の波の動きはあるので、波が通り過ぎた時にキャストしスローリトリーブ。

手前のベイトの中で、コッとショートバイトの後ゴゴンッ！

手前だったのでそのままずり上げ！



50オーバー！！これは嬉しかった！！

ジアイだったのか、このパターンにバイトが続いた。

反応が無くなりタイドミノーサーフにスレを感じたので、テリフDC12に変える。

同じパターンだが、大きさ、シルエット、泳ぎ、カラーは違うので、ヒラメからの見え方を変える。

乗らないが、バイトあり。

引き続き集中し、リトリーブすると手前でゴゴンッ。

フッキングすると、赤ちゃんマゴチが吹っ飛んで来た。



小さいのに表層まで果敢にアタック。ベイトが豊富なので活性が高いんだろな。

今日は終了！

これは3日前中部でファルクラムにアタックしてくれたソゲ。



いい状況が続いているので、狙うぞ80オーバー！！

  

サーフの状況が良くなっている。

この時期特有の北西からの風で、波は上がりやすく、下がりにくいが、多少の濁り、波っ気はヒラメにとって問題はない。

ここ一週間ほどで出会えたヒラメ。













ガンガンジグは、ロッドを立て跳ね上げるように２〜５回くらいアクションをつけると、フォールでゴンッ！

テリフ12は、表層ヨレに流し込み表層スローリトリーブでグンッ！

モアザンバイブ15グラムは、沖のブレイクからの深みをボトムを取り、ボトムから浮かせて、スローリトリーブをしながらのヒラ打ちからのフォールでゴンッ！

この一週間でのバイトは、激しい動きよりも、大人しい動きの方が反応が良かった。

遊泳力のある座布団ヒラメは、激しい動きにも付いてくると思うので、色々なパターンを試していこう。

想像して、そのパターンにはまる１枚に出会えた時は、大きさ関係なく無条件に嬉しい。  

荒れていたサーフがやっと少し落ち着き、濁りが気になったが朝マズメ、浜村サーフへ。

分かりやすい離岸流がないため、沖の瀬からのブレイクを探る。

沖の瀬まで70メートルはあるため、ガンガンジグ2を使用。

濁りがあるので、少しでも目立つようレッドヘッドラメ。

横の動きには反応なし。

リフトアンドフォール、フォールでグンッ。



同じパターンで、２匹追加。

次はパターンを変え、ロッドを立て上に跳ね上げるように２〜５回アクションを付けフォール。

フォールで着底寸前にゴゴンッ。



フォール中の気持ち良いバイト。

ガンガンジグのカラーを変えるが青物もヒラメもレッドヘッドラメのみにバイトあり！

時間なので終了！

やっぱりサーフ最高！！

  

サーフの波が下がらないので、朝の下げの時間帯に、またまた河川トップゲーム。



ゆっくりと流れはあり、ベイトは確認出来ない。

だからこそ自分の中では、集魚力のあるトップ、水面にシーバスの注目を向けさせる。

初めの数投は、激しめにスプラッシュさせながら早めにアピール。

ここで、活性の良いシーバスはバイトがあるが、自分としては激しめのスプラッシュのあと、スローに小さめアクションで、進む幅少なめでトップを攻めると、バシュッ！

このパターンは多い。

ポッパー、ペンシルベイト両方使える。

そんなパターンで、サイズは小さいが元気なシーバス。





またまた楽し過ぎた

明日こそサーフへ！！！  

サーフが大荒れで、出来たもんじゃないので近くの河川へ。

横風強く、珍しくけっこうな流れがあり、流れを利用した攻め方を試すことが出来そうだ。

まずはトップ、スプラッシュ激しめのポッパーには反応なし。

次は大人しめのペンシル、シルバードッグ90。

流しながらアクションをつけ、カケアガリでスローアクション。

ボフッ！



トップでの反応が無くなり、少しレンジを下げる。

濁りでも目立つように、ハイドシャローのホワイト。

流れにフリーで乗せ、正面に来たところでスローリトリーブ。

またまたカケアガリで、

ゴンッ！





サーフかのような綺麗な魚体

風強く、悪条件の中バラしもあったけど、かなり楽しめた

休みに限ってサーフは大荒れ  

天気の悪い日が続きサーフが荒れ気味なので、最近は河川でのトップゲームを楽しんでいる。

涼しくなり、河川の水温も下がり、活性の高いシーバスを狙う。

なかなかいいサイズのシーバスには出逢えないが、派手なバイトはかなり興奮する。

可愛いサイズは、弱ってしまうので、写真は撮らずにすぐリリース。

トップに反応がなくなると、少しレンジを下げてアクションを付けながらリトリーブしていくと、



ベイトが追われてシャローに追い込まれるイメージ。

次はサーフ！！