キャストあるのみ！

  

仕事終わりの夕方にサイズは出ないが調子の良いＨＯサーフへ。

日中風が強かったので、水面はざわつき、向かい風でキャストしにくい

今までの経験からして、濁り、波の高さ、風の強さ、問題なし！

水面にはベイトは確認出来ない、前回ヒイラギがベイトだったので、同じようにバイブレーションのボトムまで沈めスローリトリーブ、時折アクションを付けヒラ打ちでアピール。

風が強い時は、キャスト後風に流されラインが出てしまい、ボトム着底が分かりにくいので、ルアーが着水時にフェザーリングをし、糸フケを極力出さないとようにする。

深い場所で横波の強い時は、カーブフォールではボトムが取りにくいので、ベールを起こし、スプールを抑えながら少しずつラインを出すことによって、ボトムが取れる。

なんとなく説明。

バイブレーションでは反応がない、向かい風なので、沖のブレイクまで飛ばしたいので、ガンガンジグ2の30gキンアジ。

沖のブレイクまで、キャストし、ボトムをとり、ボトムにいるベイトを意識し、ボトムからほとんど離れないようにリトリーブ時折ストップさせ、ヒラヒラとスローフォール。

コッ。

小さなアタリ、同じ場所にキャストし、少し早めにリトリーブし、スローフォール。

ガガッ！

アタリはいいんだけどな。



30㎝くらい。

暗くなり、ポイントを替え、海藻だらけの激朝サーフ。

波がかなり強くなってきたので、キャストするタイミングが重要。

一投目は飛距離も出てしっかり表層を泳ぐサーチ的な役目のテリフＤＣ9。

波が崩れた瞬間にキャストし、流しながらスローリトリーブ。

20㎝くらいのセイゴらしき小さなアタリあり。

同じコースに少し沈めて同じように流しながらリトリーブすると、ゴッ！



ハイドシャローに替え探っていくが、荒れている分いいアタリがあっても乗らない。

粘りたかったが、時間なので終了。